ケーススタディ

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株式会社ラムラ

<会社名>株式会社ラムラ
<住所>〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町10-8
<事業内容>「土風炉」「過門香」「土古里」など14ブランドの約150店舗を展開する、総合フードサービス業。食材の安心・安全を第一に考えた「ダイレクト食産」をモットーにし、安心のシンボルであるクリオネからグループ全店でたまる「クリオネポイント」を展開
<URL>http://www.ramla.net/

~インボイス光に決めた理由~

切替の負荷が少ない事がインボイス光に決めた理由

回線品質向上と通信環境の改善が課題

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基幹システムへの対応

光回線へ切替前の課題は大きく2つありました。1つは、社内システムを大幅に変更した事で、ADSL回線を利用している店舗では、速度等の問題が発生し希望通りのシステム稼動ができておらず、速度の速い光回線へ切替が必要と感じていました。

店舗の通信環境改善

もう一点は、当社は和食に特化した店舗を多く展開している事もあり、ご来店頂いたお客様にはリラックスして長い時間楽しんで貰い、外国人観光客のお客様にも入りやすい環境を提供したいと考えていましたが、お食事を頂いている場所によっては通信ができないお席が御座いましたので、店内どこのお席でもストレスが掛からず通信が出来る環境が必要でした。また外国人のお客様はWi-fiがないとお店に入らない事も多いので、大きな問題でした。

インボイス光に決めた理由 (安心してアウトソースをお願いできた事が最大の理由です。)

インボイスからの提案はブロードバンド回線の全体を把握したプランニングになっており、課題となっていたADSLの切替だけではなくNTTのフレッツ光回線のコスト削減も含めた内容でした。

また、自社だけでは進めていく事は難しいと考えていましたが、店舗や業者間の調整を手伝ってくれる事も約束してくれましたので、これなら大きな負荷をかけずに切替ができると考えてお願いする事にしました。

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切替前の不安

飲食店は決して通信回線にいい環境と言えない事もあり、比較的回線障害が多いので、障害が起こった際の問合せ窓口がNTTからインボイスに変わる事に不安を感じていました。

切替後の感想

回線障害が起こったときの窓口がインボイスに集約された事で、切替前と比較して、対応工数が減り、楽になりました。障害時でもインボイス光カスタマーセンターなら電話もつながりやすく、受付の対応も非常に早く業務軽減につながっています。